カテゴリ:原木持ち込み



三線製作 · 20日 7月 2019
三線の棹に使われる八重山黒木。その芯の黒い部分が多ければ多いほど希少価値が高く高価になります。 何故なら、それだけ太い芯を持つ原木は本当にもう手に入らないからです。 と、一般的に考えられていますし、実際黒い部分の多い三線は高価です。 ここで、俗に言われる『芯』について、思い違いをされている方が多いので、記事にしようと思います。

三線製作 · 22日 11月 2018
先日預かった星克先生の三線棹、中がひび割れしているものを早速漆落としの作業に入りました。ナイフで削っていくと・・・おやっ? 何やら白い?これはもしや心は黒いが、シラタの黒木なのか?いや、どうやら全面に『とのこ(砥の粉)』が塗られていた様子。 普通三線の棹ではそのような事はしないので、どうしてか全くわからず・・・。 ともかくこの『とのこ』も全部落としていきます。

三線製作 · 29日 9月 2018
粗切りの依頼が来ました。とりあえず粗切り用のラインをかきます。オビノコの刃を入れます。三線棹作成の第一工程ですからね、命綱です。大事にしないと、です。心と鳩胸がおおまかな形で表れてきました。 綺麗な木なのですが、やっぱり少し軽いんです。 棹にはむかないような・・・?

三線製作 · 23日 9月 2018
天と月の輪の部分、芯の黒にウズラ模様が入っています。天を削ると若干シラタが出てきそうですが それでも立派にウズラ入りで黒々しています。天裏はシラタと黒い色のバランスがいい模様になりそう。万力に挟んで心の部分調整します。 そうそう、これは製作作業中なので致し方ありませんが 普段三線を持つときは決して天を下に向けてはいけません。 『天』ですから。